2015年ドイツ年間対象ノミネート作品の「The Game」を入手できましたので、さっそくレビューしてみました。
全員で全てのカードをいかに多く場に出せるかを競う協力型ゲームで、最終的に出せなくて残った枚数が少ない方が良いタイプのゲームです。
一応の目標が10枚以下になると良いようです。ルールがシンプルなのですが、実際にプレイしてみるとプレイヤー間で「出したいカードが出せなくなった(T_T)」「出せるカードがこれしか無いけど御免！」といった発言が飛び出して、協力してるか、非難をし合いしているのか分からなく面白いゲームです。
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